ちょっとお久しぶりでした、変わりなくお元気でしたでしょうか、皆様。
”新型コロナウイルス”新規感染者数の減少傾向を受け、先週に解除された39県に続き大阪府、京都府、兵庫県の緊急事態宣言が解除された今週。残るはワタシの住む千葉を含む関東1都3県と北海道ですが、こちらの解除もカウントダウンには入っているようです。解除された地域も元に戻らぬよう、対策をしっかりと講じなければ。
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さて、先月から久々に楽しみとなっているプラモデル、BANDAI SPIRITSの｢フィギュアライズスタンダード｣ULTRAMAN(ウルトラマン)シリーズ。3つ目は｢フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン) SUIT A -ACTION-｣。発売日ながら近所のヤマダでは最後の一つでした。
前回
2作同様、可動を強化した”ACTION”版。早田進次郎と同じ高校に通う高校1年生、北斗星司が着用するスーツ。科特隊とは関係なく、異星人であるヤプールが開発。ウルトラマンA(エース)を模したデザインである。
”Alien(異星人)”の頭文字と星司の自己顕示欲からエーススーツと呼ばれ、異星人ヤプールが地球のマテリアルを元に開発。目の大きさ、頭頂部のトサカ状突起やギザギザの波型ディテールが特徴的。科特隊のスーツとは技術体系が異なるが、性能的には遜色無いスペックを持つ。先行機とは違う転送装置が組み込まれており、両拳を打ち合わせるモーションにより、瞬時にスーツを転送・装着できる。
主な武装は両腕が変形し出現する手首の開口部から形成される”バーチカルギロチン”とも呼ばれるビームカッター。さらに義肢を変えることで高出力のビーム兵器も使用可能になる。
着用者の北斗星司は、異星人がらみの航空機爆破事件に両親と共に巻き込まれ、四肢を失ったが、星団評議会先遣調査団の天才的技術者である異星人ヤプールに助けられ、四肢は義肢化されスーツを与えられる。独自に爆破事件の実行犯への報復を図る。
こちらももちろん造形、組立、可動はバンダイ・クオリティ。前2体とは出自が違うため、若干印象が異なるフォルムやディテールも十分に再現され、素組でも文句なし。クリアパーツの目が大きいため、光が入ると魅力的に煌めく。
武装としてメカデザイン清水栄一氏描き下ろしの、前腕が巨大化したオリジナル武装”ガントレット”が付属。Figure-rise Effect 台座ももちろん付属。
前2作同様、ヤマダ電機 テックランド船橋で¥2,475(税込)。これで3体入手。並べて飾ればちょっと嬉しい。次は7月発売予定のスーツ｢ULTRAMAN SUIT ZERO｣かな。もしかしたら｢ULTRAMAN SUIT TIGA｣もあるかも。ちょっとお高いけどね。楽しみに。
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感染状況、医療体制など改善傾向は確かながら、”コロナ”以前同様の毎日への復帰にはまだの現状。それでも第1波の収束は見えてきていると思える。気を抜かずにもうひと頑張りです。
本文中の画像・動画は "バンダイスピリッツ" "電撃ホビーウェブ" "YouTube" 他より。 
