暖かな1月もあっという間に終わり、ワタシ的にはだからどうということもありませんが今日から2月。この時期と思えない暖かさは、過ごす分には有難いですが大丈夫なんでしょうか。昨年は｢観測史上、最も暑い年｣だったらしいですが⋯。
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さて、今回はトイガンの話。その中で長物というとライフルやサブマシンガン、ショットガンなどがあり、作動方式ではエアガン、ガスガン、電動ガンがある。いずれにしてもやはり高価になりがちなので入手をためらってしまうし、ヤフオク!などでは高価ゆえに失敗も怖いしね。
お馴染みトイガンメーカーの東京マルイでは対象年齢10才以上で、実物よりサイズを縮小し安価な電動ガンBOYsを発売。実物よりやや小さいサイズには手を出す気にならなかったが、その後、同じく対象年齢10才以上ながら実物スケールの電動ガンLIGHT PROを発売。現在のラインアップは5種。
そのうちの一つを昨年10月11日にヤフオク!での長物初落札。ガンを少しでも知っている人ならお馴染みであろうM4 CQB。Amazonでは新品¥12,000〜¥14,000ほどのところ、ほぼ未使用の傷無し正常可動品を非常にお安く¥3,700で入手できた。ハンドガンより安いくらい。サイズ的に送料は¥1,600かかったが。
実銃のM4は長らくアメリカ軍で使用されてきたM16A2アサルトライフルの後継として、1998年にアメリカ陸軍で採用され、現在では大半のアメリカ軍兵士に装備される映画などでもお馴染みのもの。M16A2の銃身長20インチを14.5インチに短縮した直系の派生型で、ライフルより短いカービンとも呼ばれるが、M4よりさらに小型でありながらカービンを名乗らないものも多数あり、現在では非常に曖昧な定義の言葉となっている。CQBとは近接戦闘を意味する。
LIGHT PROのM4 CQB、外装はほぼプラ製で中央レシーバー部やマガジンにはモナカ割りの分割線もあり、空マガジンと電池を含んだ重量は1.5kgと長物にしてはだいぶ軽いが、対象年齢的にも価格的にも致し方無い。前部ハンドガードやストックなどは一体成形で頑張っているところ。
駆動は6段階の伸長式ストック内部に単3電池5本を収納し、セミ、フルオート切り替えが可能。またエアガンのように1発づつチャージングハンドルを引いてコッキングすることで、電池切れでも手動で発射することも可能となっている。ゼンマイ巻き上げ式マガジンは装弾数340発。ひゃー。
外装ではスコープやライトなどの取付けに規格化・システム化された20mm幅のピカティニー・レイルをハンドガード上下左右4面に配し、キャリングハンドルを取り外すことでもレシーバー上面にレイルが出現し、実銃同様に拡張性は充分。市場にはレイルに対応した各種アクセサリーも数えきれないほど。
部屋撃ち用に静音を期待したが、対象10才以上とはいえ長物なりのパワーがあり、電動ハンドガンよりも大きな音でした。ま、コイツは撃つよりもアクションやカスタマイズを楽しみに入手したので、良し。外観的には十分納得。で、Amazonやヤフオク!でいろいろ探しました。楽しい時間のその話はまた今度。
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今日は気温は高かったが昼頃からどんよりと曇り、夕方近くには強い風も吹き出した。明日からは10℃以下の日がちょっと続きそう。体調管理をしっかりとやっていかねば。
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