年始は正月と思えないくらい暖かかったですが、1月も終わりに近づき、晴れても空気や風が冷たい”冬晴れ”の日が多くなっています。今週あたりは日本海側では大雪。西日本や北陸では平年の3倍を超える積雪もあるとか。それでも全国的には12月以降の気温が平年を大きく上回っている所が多いようで、今後も気温が高くなる可能性が高いことから、暖冬になるのはほぼ確実らしい。やっぱり温暖化⋯。
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さて、前回お話しした”ワタシ的に大きな変化”となったMac mini(2023=以降省略)。気持ちよく使うためにその環境も少し整えてみた。
まずはMac mini本体。平たく上面積が大きいので、黒いリンゴマークなど傷をつけてしまいそうだ。そこでXIHAMAの保護ケースを付けてみた。Amazonで¥1,504。
”Mac mini(2018)に対応”の表記だが2023年型でもサイズはぴったり。グレー、ブラウン、ブラックの3色からグレーを選択。PUレザーの外装、マイクロファイバーの内張で傷や衝撃から保護し、裏面には折りたたみスタンドが付いている。
質感は高級感もあり、上下面の厚みが安心できる。四つ角と背面が空いており各プラグの接続にも問題は無いが、バッグに入れて持ち運ぶ場合には要注意か。ワタシの場合、常時寝かせて使用しており放熱がちょっと気になったが、”放熱材料を使用してスリーブから急速に放熱させる”らしく、熱を感じたことは未だ無い。ワタシの使い方ではさほど熱を持つことも無いのだろう。ただMac mini前面のアクセスランプが見えなくなってしまうので、小さな穴を開けた。
この機会に外部ストレージもグレードアップ。おなじみバッファローの2TB HDをTime Machine用に追加し、今までの1TBと交換。Amazonで¥6,980。
今まではiMac本体しかバックアップできなかったが、これで外部4TB HDのデータも十分にバックアップできる。縦置きだとアクセス音が若干気になるが、横置きにするとほぼ無音。Mac miniともに非常に静かになった。
ついでにだいぶ昔から使っている大型のアームライトも、コンパクトなLEDデスクライトに変更しました。。アイリスオーヤマのLDL-QFD-W。Amazonで¥2,179。
明るさ1200lx、５段階調光。電源、調光はタッチセンサー。台座部にはQi充電機能が搭載されている。詳細な工作作業の機会もめっきり減ったので明るさは十分。もう少し広範囲を照らせるとより良いが、この価格だからね。タッチセンサーは少し敏感すぎるかな。Qi充電は非常に早く、ワタシの感覚だが、以前使っていた充電パッドよりかなり早くてちょっと驚き。別スペースを取らずiPhoneを気楽に置けてとても良い。
で、デスクは今こうなってます。ディスプレイスタンドの接地部が大きな円弧状に広がっており、ディスプレイ直下に物を置きたい場合には非常に制限されてしまう。そこで100均で適当な板とPVCレザーシートを調達、レザーシートを貼り2cmほどの脚を付けた板を円弧状部を覆うように置き、その上にMac mini、DVDドライブ、ワイヤレスマウスのレシーバー、飾り(笑)を置いてます。
左右には長年愛用のBOSEスピーカーを配置し、ディスプレイのスピーカーはオフにしている。ワタシのデスクは天板部と天板から一段低い引出し式キャスター机、サイドチェストの3部構成になっており、キーボード、マウスは引出し式机に置いてます。天板のこれの横には、プリント用紙などを入れる引出しBOXの上にプリンター、外部HDはデスク隣の棚に。
なかなかコンパクトにまとめることができたかな。天板手前側はスッキリ空いており、キーボードやマウスは引出し机なのでiPadや書類、コーヒーも十分に置ける。最近は少なくなったが、プラモなど製作時はキーボードやマウスを天板に上げ、引出し机に工作マットを敷いて作業している。ただこれまでのiMacなら本体の電源だけだったが、ディスプレイが別なので電源をON／OFFするのを忘れることがある。慣れるしかないね。とまぁまぁ不都合は無い。当分はこれで。
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日本海側の大雪で、昨日届くはずのヤフオク! 落札品が今日中の到着になってしまった。こんなところにも影響が出ています。当該地域の皆さま、どうかお気をつけて。
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