この土日は寒いですね。冬なんでこれが当たり前なんですが、体がちょっと大変ですね。ワタシ的には最近、非常にぐっすりと深く眠れるようになってますが、なぜ⋯。
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さて、前回 ”ワタシ的には大きな変化が⋯” と終わったが、その話。
それは3ヶ月ほど前の事。昨年10月10日に、 2018年4月 から愛用してきたiMac(2017)が突然プツンと真っ暗に。先代のiMac(Late 2006)の時と同じ感じ。なんとか再起動し修復作業を試みるも、途中で真っ暗になったりと最後まで辿り着けない状態。基盤かモニターかHDか原因は分からない。1日ほど頑張ってみたが、とうとう画面は真っ暗のまま起動しなくなった。
元々、半中古だったのだが、無理をしたつもりは無い。ネット記事を頼りに修理を試みる手もあるが、この機種は分解が面倒だし、iPhoneやiPadではデスクトップの大画面をメインに使ってきた者には小さいのだ。やはりデスクトップでなければ。これもいい機会と決断し、購入先はちょっと悩んで12日にAmazonに発注。13日には到着。
そう、Mac mini(2023)なのだ。スペックはApple M2チップ、8コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine、8GBメモリ、512GB SSD。非カスタマイズM2の上位機種だ。本当は16GBメモリ、1TB SSDにカスタマイズしたかったが予算的にね。
それでもワタシの使用状況では必要十分以上。本体、アプリの起動もOSの動きも様々な処理も、何から何まで圧倒的に、劇的に違う。何をやっても驚くばかり。カーソルが回り続ける事など無い。Intel Core i5を使ってきた者には驚異のM2チップ。今までが遅すぎたのか。これが今の普通か。この価格でこの性能は凄すぎる。やがては慣れてしまうだろうが、今のところ何も文句は無い。最高だ。
で、Mac miniとなれば必要なのがディスプレイ。価格もこなれている27インチが希望だが、我が部屋の机環境が許してくれない。せっかくの機会だったが、今までとほぼ変わりない24インチ程度を選択せざるを得なかった。そこでLGの23.8インチ4K非光沢ディスプレイ、24UD58-B。解像度3840×2160のIPSパネル。
安価な27インチが買える価格だが、24インチ界隈で4Kはほぼコレしか無いのだ。今まで4K iMacを使ってきたので、もうHD画質には戻れない。iMacからは2インチほどのアップだが、横長でベゼルも細くとても大画面に感じる。肝心の画質ももちろん素晴らしい。初めての非光沢画面も全く気にならず、写り込みが全く無くなった。各種調整は画面下部のジョイスティックで詳細に行える。このジョイスティックで行う電源のON／OFFだけがちょっと苦手だったりするが、今のところ特に文句は無い。最高だ。
ちなみにAmazonではMac mini(2023)が¥108,242、24UD58-Bが¥33,900、計¥142,142でした。現時点ではMac mini(2023)は価格変動無しだが、24UD58-Bは¥40,000程度になっているようだ。M2 Macでこれはやっぱり安いよねぇ。
使い始めてほぼ5年半と長かったのか短かったのか、何にしろiMac(2017)、ありがとう。お疲れさま。Mac mini(2023)、これからよろしく。
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今のところ調子良く更新しているが、ま、今だけの話だろう。例のごとく突然プツンと⋯。あ、iMacと同じだ。
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