相変わらずの梅雨模様で鬱陶しい毎日。明けはいつ頃なのかな。
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何か面白いモノはないかとメガドンキ習志野店に行ってみた。特に手が伸びるものも見当たらんので、すぐそばのヤマダ電機テックランド船橋店に足を伸ばす。最近の習慣で覗いてしまうDVD/ブルーレイの¥1,000セールコーナーで、2本をお買い上げ。Amazonでも¥1,000〜¥1,500程度。今回は新品です。
まずは｢ジョーズ｣。
1975年に公開され、当時まだ27歳だったスティーブン・スピルバーグ監督の名を決定的にした不朽の名作。最近では｢MEG ザ・モンスター｣などに続く”サメ”映画の始まりでもある。
1枚組ながら本編どころか4時間を超えるメイキングなどの映像特典を収録。容量的に1枚に詰め込み過ぎかと心配してしまうのだが、本編映像は解像感、発色、傷やゴミの除去など完璧な修復が施され、音質も含めて最高品質の仕上がりと感じる。時おり映る空の鮮やかな青さに見入ってしまう。
ワタシの場合、TV放送を自分で録画したVHS、LD、DVDに続き4回目の入手。若き天才監督と3人の名優とCG無き時代の電気仕掛けの巨大ザメとのドラマ。映画ファンなら見ておくべき持っておくべき1枚かと、そう思うワタシです。
もう
1本は｢レッド・オクトーバーを追え！ スペシャル・コレクターズ・エディション｣。トム・クランシーのベストセラー小説を全盛期のジョン・マクティアナン監督、素晴らしい配役で1990年に公開。当時、ワタシは小説を読んでから見ました。
懐かしいLDに続き2回目。ブルーレイは初入手。初めての正確なワイド画面サイズでの収録らしい。もう少しキレイな映像を予想するかもしれないが、十分な解像感。映像に頼らずともショーン・コネリー、アレック・ボールドウィン、スコット・グレン、ジェームズ・アール・ジョーンズの個性的な演技、ジョン・マクティアナンのテンポ良い展開で引き込まれてしまう。
ストーリー、監督、キャスト、音楽、全てのコンビネーションが心地良い。潜水艦モノに留まらないドラマです。1枚組だがメイキングも収録されている。未見の方は是非。
ということで、ワタシのブルーレイ化計画。まだまだ10分の1にも達しませんが、また入手があった時に。
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令和初の夏はどんな風でしょうね。ちょっと楽しみです。
本文中の画像・動画は “Amazon” "YouTube" 他より。 
