このところ続いていた初夏陽気から今日は曇り、雨模様。それでも最高気温は18℃。久しぶりの雨もちょっと落ち着くかな。お元気でしょうか、皆様。
今日から個人の判断に委ねられるコロナ禍でのマスクの着用。午後に少し外出したが、近所辺りでは若干、マスクをしていない人が居るかなと言った感じで大きくは変わらない感じ。やっぱりここは慎重にいきたい。皆さんはどうでしょうか。
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さて、前々回に書いた”また始まった”ヤフオク!や、新規購入によるトイガン熱。時期的にもこういった話題は不適当とも思うし、反発される方も多いかも知れないが、ある程度は一般的に認知された趣味の一つとしてご理解をお願いしたい。また、非常に趣味な話で専門用語の連発なので、知らない人には分からないかと思いますが、個人的備忘録という事で⋯。
また、専門用語ついでにトイガンの説明を簡単にしておくと、ワタシがいま盛んに集めているのは、トイガンの中のガスガンというもの。ガスボンベ内の予め高圧圧縮された液化ガスをマガジンなどに充填し、気化したガスによってBB弾を発射する。銃種によるがこの時、ブローバックと呼ばれるスライドの後退動作によって、次弾を発射可能状態にして次々と連射することが可能となっている。トイガンには他にエアガン、電動ガンがあり、ガスガンにもCO2を使用する物もある。
で、ヤフオク!でのトイガン落札再開1発目がこちら。昔は冴えないプラモメーカーとして記憶しているが、今やコストパフォーマンス、実用性に優れたトイガンを、豊富なラインアップで展開する日本屈指・最大手のトイガンメーカー、東京マルイの逸品。ハイキャパカスタム デュアル・ステンレス。本当に綺麗なモデルなので大きめ画像で。
東京マルイの大ヒット作であるオリジナルデザインのガスガン、ハイキャパ5.1のコンパクト型であるハイキャパ4.3 タクティカルカスタムをベースに、スライドとシャーシの側面をヘアライン・ステンレス仕上げとし、マットブラックとのコントラストが精悍さと高級感を演出。トリガーはブロックタイプの金属パーツに、ハンマーはハイキャパ5.1と同様のスクエアホールタイプに変更されている。また各パーツに施されたクロームメッキ処理によりスムーズな作動も実現。従来からのシャープなブローバックや命中精度はそのままに、随所がカスタムアップされたスペシャルモデルとなっている。
銃職人のワンオフ作品のような美麗な外観。これまで何度か書いているが、撃つ事よりもその造形や質感、重量感や動作感が好きなワタシにはピッタリ。眺めて持って動かして良し。再開最初に相応しい一丁なのだ。機能を超えた惚れ惚れする美しさ。マルイの素晴らしいオリジナルデザインですね。
という事で、落札は2022年2月27日。1円から始まって入札は26件。落札価格¥7,500に京都からの送料¥870、締めて¥8,370。メーカー希望小売価格¥16,800、Amazonで¥14,000前後ぐらいからなので、この状態でこの価格はほぼ半額。5日に発送、6日に受取という迅速な対応でした。オークションは出品者と落札者、信頼関係で成立するもの。感謝です。
届いた物は金属パーツの一部表面に若干の荒れは見られるものの、新品と言って良い極美品。雰囲気たっぷりの写真仕様のパッケージにも汚れやへこみも無く、付属品、説明書も開封しただけの状態で完備。
出品されるトイガンの中にはとんでもない状態のモノもあり、もちろん画像などで確認・承知して落札する訳ですが、分かっていてもこんな美品が届くとやっぱり嬉しい。
このデュアルステンレスは2010年11月に一度はヤフオク!で落札しており、その後、手元を離れたトイガン。またここから始まるのも面白い。それだけ好きなトイガンという事ですね。お帰りなさい。今度は末長く手元に置いておこうと思う。
ここでトイガンファンにはエアガンレビューでお馴染みの、マック堺氏の動画をご紹介。興味のある方はマック堺氏のチャンネル、HP、見てみて下さい。
てな事で、明日も落札品が届く予定のヤフオク!のトイガン熱。当面の欲しい銃種はあと2〜3種と思うが、見る度に欲しいモノが増えていくんだな。オークションは一期一会、タイミングが大事だしね。それでも少し自重しなければと思うこの頃です。
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今日の外出は髪のカット。耳の辺りに長くかかってくると耐えられないので、割と短めが良い。いつ頃からか廉価カット専門店しか行かなくなってしまった。たまには顔剃りもしたいがなぁ。
本文中の画像・動画は “Amazon” "YouTube" 他より。 
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