契約、テスト。すでに困難の1年は始まっています。ともあれ、開幕!
開幕戦の常で荒れましたが、完走9台、チェッカー7台のサバイバルになるとは思いませんでした。
ワタシとしてはハミルトンの危なげない走り、ポール・トゥ・ウィンに大満足ですが。
「納豆走法」、「雨の中嶋」の息子、 一貴も父よろしく最後まで粘りの走り。レース終了後のバリチェロ失格裁定で6位に繰り上がり、父の初レースより1位上を行って初戦初ポイントを獲得。
インタビューで自分のミスを認め、でも嬉しそうに笑った顔は、往年の中嶋と重ねてしまいました。ちょっと感激。でも一貴は一貴で。いいデビュー年を願っています。
この1年、全く予想は出来ないわけですが、悲しい事件の起きないように。