「ホワイトBB」、使用開始。期待していたほどではないけれど、それでも体感的に分かるくらい早くなりました。とりあえず、めでたし。
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初日ですが平日の朝イチということもあり、 拍子抜けするほど人は少なかったですね。
大きさも程よく、軽く、長時間の使用も持ち運びも苦にならないでしょう。
隣で見ていたお兄さんは、Galaxy Tabのつもりで来たけれどiPad miniに心変わりしたようで、店員さんを呼んで詳しく話を聞いていました。
必要性などを超えて手にしたくなる、iPadの時には感じなかった魅力を持った、とても美しいデバイスです。いいですねぇ、iPad mini。
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30日に発売となった新iMacも見たかったのですが、残念ながらヤマダでは当日その時刻にはまだ未入荷でした。
アップルストア銀座で実機を見た人の話では、その筐体の薄さに「どうなってるんだろう」と背面をのぞきこむ人が、面白いくらい多かったとのこと。
21.5インチモデルでは、ユーザー個人でのメモリ増設・交換ができなくなってしまいましたが、27インチでは背面にカバーがあり、増設・交換ができるようです。アップルストアのカスタマイズでのメモリ増設はバカ高いので、21.5インチもできるようにして欲しかったですね。
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iPhone 4の頃からカバーと液晶保護フィルムでは、その品質と種類の豊富さで話題になった、100円ショップのセリア。iPhone 5用が出たようなので近所の店舗をのぞいてみました。
置いていたのはハードとソフトのケース1種類づつ。液晶保護フィルムが2種類。
ハードケースはポリカーボネート製、背面と左右側面を保護する一般的なデザイン。カラーはブラックとホワイト。
ソフトケースはTPU製、背面と周囲全面を保護。背面の内側がダイヤ状の加工になっています。カラーはスモーク系の薄紫、赤、薄いオレンジと無色透明のクリア。
いま使っているハードケースは上下と左ボタン周りが空いていて、傷つきやすいエッジが出てしまうのと、ゴミが入り込むのが気になっていたので、ダイヤ状の加工は気に入らないものの、エッジを完全に覆ってくれるソフトケースのクリアと、液晶保護フィルムのひとつを購入してみました。(画像は薄い紫のものです)
サイズは問題なし。TPUとしてはまぁまぁ薄手な感じで透明度も高く、エッジ回りが安心になりました。
特に目立つバリもなくベタつくこともなく、ボタンやコネクタ、イヤフォンジャック回りは柔らかく面取りされていて、¥100でコレは立派。きっと¥1,000クラスのものと遜色ありませんね。
液晶保護フィルムも問題なし。若干マット調という表記でしたが、¥1,980のハードケース付属のフィルムより画面がシャープに見えて(薄いせい?)、指すべりもよく指紋も付きにくい!
デザインに特にこだわらなければ、やっぱり油断できない¥100ショップ。恐るべし。
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公園で、ひとり考え事をするスティーブ・ジョブズの写真。
場所はジョブズの自宅近く。2007年10月14日。
報じられる人物像とは違った、普通の、自然体のジョブズ。物静かで繊細で、壊れやすい空気さえ感じられます。
何を思っていたのでしょう。これからのあるべき未来でしょうか。多くのものを手にしたゆえの憂いでしょうか。
今は知る術もありません。
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ワタシには苦手な季節、本格的になってきました。北の方とか、大変なことになってますね。去年より寒さがちょっと早いですかね? 風邪など引きませんように。
本文中の画像は ”アップル” ”ITmedia” ”タッチ ラボ” 他 より。
本文中の画像は ”アップル” ”ITmedia” ”タッチ ラボ” 他 より。