東京都では新たな感染者数が4日連続で2桁となっているが、｢依然として予断を許さない状況｣として昨日、緊急事態宣言を31日まで延長することを発表。それに伴い外出自粛、休業要請も延長となった”新型コロナウイルス”の状況。それでもほんの少しづつ”良い方向”に向かっているようにも思えます。希望ではなく現実であれば良いのですが。
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さてさて
これまで22回、記事にしてきたブルーレイ化計画。2019年6月から突如として発作的に始まったが、きっかけは何気なく覗いた中古店で、予想外に良い状態の物が予想外の価格で販売されていたこと。それまでは昔のイメージがあって、中古はあまり頭に無かったのだ。
昔(例えばワタシが若い頃)の映像メディアの中古といえばVHSテープ(！)だが、小さな店舗で扱う擦り傷切り傷だらけの再生できるかどうかも怪しいブツ、というイメージ。大袈裟に言えば、どこか後ろめたいような恥ずかしいような雰囲気もあったかもしれない。今のようなちょっと見ただけでは新品と見えるようなものは、なかなか望めなかったと思う。今は拘りが無ければ、全国でチェーン展開する明るく大きな店舗で、新品同様ながら価格の安いものを探し入手できる。良い時代なのだ。
これまでの購入品を並べてみた。全45点。英タイトルのABC順でブルーレイ優先。とりあえずちょっと気持ち良い。(DVDの｢アンドロメダ⋯｣を除く)
購入先ではAmazonでの新品が4点、マーケットプレイスでの中古が1点。ヤマダ電機での新品が4点。中古ではブックオフ実店舗で9点。ブックオフオンラインストアで3点。ゲオ実店舗で6点。ゲオ オンラインストアで6点。桃太郎王国で12点。
内訳は新品8点、中古37点。買い替えが19点、新規購入が26点。意外と新規が多くなってしまった。本当はDVDからブルーレイへの買い替えが主目的の計画なんだけれど、やっぱり既に持っているものを買い換えるより、新規の方が楽しいもんね。
ということで買い替え分のDVDは、ちょっと前に地元のゲオで買取してもらった。買取査定額UPキャンペーンを実施中で、¥50以上の値が付く物の点数によって買取金額にプラスされる。ワタシの場合、ほとんどが¥30〜50。全30点のうちUP対象は6点という事で、¥1,500プラスとなり計¥4,140。特に珍しい物も無いのでこんなもんなんでしょうね。でもこのキャンペーンは有難かった。またの資金にしよう。
若干コレクター気質の人間としては、目当ての中古を探すのも楽しい。新品なら簡単だけれど、まずは状態が綺麗でしかも低価格なものを入手したい。その上、限定特典や付属品ができるだけ揃っていればなお良し。入手できた時のヤッター感が単純に嬉しい。画質は文句ないしね。
これまでは月2点のペースで入手してきたが、ある程度の満足感を得られたので、止める気は無いが少しペースを落とすかも。とりあえずは良い出物を待とう。
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東京の事態を受け、感染者ゼロが続く東北県など全国で、休業要請と休校の順次解除を発表する自治体が出てきた。解除の判断は自治体ごとに差異はあるが、明るい兆しとなる事を願いたい。
本文中の画像・動画は “Amazon” "YouTube" 他より。 
