東京では4月上旬並み、お花見をする頃の暖かさとなった27日。28日は8℃も低下し冷たい雨も有りそう。気温の変動が大きいこの頃、体調管理に気を付けたいですね。
27日は新たに3971人の感染者が確認された新型コロナウイルス。重傷者は1043人隣過去最多を記録。死者数も1日の発表としては過去最多となった。
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さて、iPhone、iPadを購入したら、考えなければならない画面と筐体保護。毎度ハダカで使いたいと思いますが、どちらも高価なモノ、屋外に持ち出すモノ。そんな度胸も無くそういう事になります。
iPadはWi-Fiモデルなので外に持ち出すことはまず無いのですが、筐体は保護します。
初めてのiPad 画面保護ガラスフィルムはNIMASOというメーカーのもの。Amazon’s Choiceとなっており、Apple・ガジェット系YouTuberにも人気が高い。¥1,098がポイント使用で¥933(税込)。安い。昨年10月14日に購入で15日には届きました。付属品はガイド枠にアルコールパット、クロス、塵取りシール、説明書。
初めての大型ガラスフィルム貼り付けなので心配はあったが、貼りやすくゴミも入らず、ガイド枠のおかげで位置もバッチリ、大成功。この安さだが穴の位置は正確、ラウンドエッジで引っかかりも無い。指滑りはとても良く、指紋も付かない訳では無いが全く許容範囲。良いモノだと思う。初めて知りましたが注目のメーカーです。
初めてのiPad 保護ケースはESRというメーカーの半透明・薄型軽量ケース・ハードカバー1体型。色はグレー。こちらもやはりApple・ガジェット系YouTuberに人気のメーカー。Amazonで¥1,599が割引で¥1,499(税込)。昨年10月22日購入で23日に到着。実はコレの前に同じ製品のブラックを購入しているのだが、どうも色のせいでゴミの付着が目立ってしまうので買い替えたのだ。失敗。
背面は薄く茶系の色が付いたハードなPC素材。マット加工で滑りにくく指紋も付かない。各ボタン部はカバーされ押し心地も問題無し。カメラ、マイク、スピーカー部などの穴の位置も正確。明るいチャコールグレイ系のカバー部は純正に近い素材感。裏面はマイクロファイバーライニングで画面を保護。マグネット内蔵でオートスリープ／ウェイク機能が問題なく作動し、三つ折りデザインで鑑賞モードとタイピングモード両方が可能。と、この価格でこの体裁は全く文句無し。素晴らしい。後は耐久性でしょうか。こちらも注目のメーカーです。
次はiPhone 12。これこそハダカで持ちたいが、そういう事でフィルムとケース。
まず画面保護。初めてのOAprodaというメーカーのガラスフィルム2枚セット。これもApple・ガジェット系YouTubeで好評のメーカー、製品。Amazonで¥1,299が¥200割引で¥1,099(税込)。昨年12月15日購入で翌16日には届きました。
簡素なクラフト紙様の箱に、付属品はガイド枠にアルコールパット、クロス、塵取りシール、説明書。ガラスフィルムは何と2枚セットでこの価格。失敗、破損しても安心です。コスパがとても良い。
貼り付けはメーカーのYouTubeもあり、ガイド枠で楽です。このガラスフィルムはノッチ部分もカバーするカタチですが、Face IDやカメラには全く影響は無いようです。ノッチを含め保護してくれ、デザインも損なわれません。透明度も指滑りも素晴らしく、特筆すべきは指紋残り。ワタシのカサカサ指のせいもあると思いますが、全くと言っていいほど残らず、PET、ガラス問わずこれまで使って来た画面保護フィルムの中で1番。あくまでもワタシの環境での感想ですが、これは驚き。こちらも要注目メーカーです。
続いて保護ケースはiPhoneでは初めてのESR、背面9HガラスのTPUバンパー。iPadのケースが良かったのとYouTubeを参考にチョイス。Amazonのベストセラー1位で¥1,274(税込)。昨年12月12日購入で14日に到着。iPadのモノと同じデザインの大きめの箱にケースとペラの説明書(英語)。
背面は強度9Hのガラス製。透明度の高い強化ガラスなのでiPhoneのカラーやデザインをそのままに楽しめます。ユーザーの話では指紋はある程度付くという事ですが、ワタシの場合、指がカサカサなので通常より付かないようで、参考になりません(笑)。特徴的なデザインの大きなカメラ部分は側面から続くTPU製でレンズより高く、レンズが設置面に直接触れる事はありません。さらに四隅のフチが若干高くなっており、背面を下向きに置いてもガタ付きません。
側面は衝撃に強いTPU製。ESR独自のゆるい”三角””くの字”形状になっており、しっかりと保持できますが、iPhone 12のフラットな側面デザインは損なわれてしまいます。各ボタン部は覆われていますがスリットが入っており、押しやすく違和感は無し。
開放部分はスピーカー、Lightning端子、サイレントモード切り替えスイッチ部。四隅はエアクッション構造で落下の衝撃を吸収します。背面ガラスのケースとしては軽いようで、全体に適度な厚みがあり保護できている安心感は絶大。ただ前面背面ともにフチが一段高くなっており、側面形状とも相まって握ると少し大きめに感じます。一回り大きく感じる所、側面形状に好みがありそうですが、素晴らしい仕上がりのケースです。
iPhone 8からの機種変なのでカメラレンズ周りの突出がすごい。他のものを傷つける可能性もある。という事で、初めてのレンズ保護。初めてのNEWSTOUNというメーカーのiPhone 12用2眼レンズ保護フィルム2枚セット。Amazonで¥899(税込)。昨年12月18日購入で20日に届きました。
iPhoneケース類より大きな箱に、付属品はガイド枠にウエットとドライのシート、塵取りシール、クロス、レビューのお願い。ガラスフィルムと付属品が2セットだけど、小さい物なのでこの価格は安いのか？
カメラ部ベースと同サイズ、2.5Dラウンドエッジ加工されたガラスフィルム。自己吸着で貼り付けも楽。レンズとベース部の段差を埋めてフラットにしてくれる。レンズ部分とフラッシュホールには黒縁取りが施され、本来の機能には干渉せず、露出オーバーや映り込み、ゴーストを防止してくれる。指紋も付きにくく、カメラ部全体がフラットになってデザイン的にも気持ちが良い。ある程度の厚みはあるが、とりあえずESRの2製品ではケースより突出する事は無かった。レンズ部の黒縁が少し目立ち過ぎと思うが、安心度は高いです。
最後に保護ケースをもう1つ。三度のESRのシンプルなTPUカバー。こちらもAmazonでベストセラー1位。¥1,299が¥300割引の¥999(税込)。昨年12月18日購入で20日に到着。前出のケースと同様、大きめの箱にケースとペラの説明書(英語)。
前出のケースと違い、背面も含め全体がTPU製。開放部分はスピーカー、Lightning端子、サイレントモード切り替えスイッチ部。四隅はエアクッション構造で落下の衝撃を吸収します。張り付き・滲み防止のドットパターンが、側面・背面に施されていますが、透明度は十分です。
背面はカメラ周りが前出同様のESRデザイン。背面全体のフチは高くなっておらず、側面からフラットに連続しています。指紋についてはガラスよりも付きやすい感じですが、軽く拭き取れます。側面はiPhone 12のデザイン同様にフラット。各ボタン部は覆われていますがスリットが入っており、軽く押しやすい。前面は前出の保護ガラスフィルムより突出しており安心です。
今までのiPhoneで使用してきたTPUケースの場合、何度か落下させた事がありますが、本体にダメージがあった事はありません。あとは経年劣化での黄ばみがどの程度で出てくるか。取り立てて薄いという訳ではありませんが、前出のケースのような大きくなった感は無くiPhone 12のスタイルそのままで、コスパも良いと思います。
という事でワタシのiPhone 12は今、この姿。しばらくはこのまま使って行こうと思っています。
今回はiPhone 12、iPad共にApple・ガジェット系YouTubeが非常に参考になった。発売から購入まで間があったので、十分に情報収集の時間があったのだ。Amazonだと文字だけだしサクラの不安もあるし信頼度が微妙なことも多いが、映像なら実物が自分の目で確認できるし誤魔化しも文字ほど簡単じゃないだろうし、やっぱり実際に使った人の感想・意見が良いからね。助かりました。
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この所1000人を上回っていた東京の感染者数が、何とか1000人を下回る日も出てきた。このまま下降線を維持してもらいたいが。｢2月7日の解除は現実的ではない｣と言われる緊急事態宣言はどうなる。
本文中の画像・動画は “Amazon” "YouTube" 他より。 
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