この週末は春の陽気で気持ち良かったです。皆さまの地域はどうだったでしょうか。
医療従事者へのワクチン先行接種が進む新型コロナウイルス。接種済みの医療従事者は19日時点で5039人。政府は高齢者への接種を4月に始める方針だが、人手不足や情報不足が課題となっており、世界的なワクチンの不足や奪い合いも懸念される中、ワクチン輸入第2便が21日に成田に到着した。最大45万回分になるとされています。
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久しぶりに楽しみとなっているプラモデル、BANDAI SPIRITSのフィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン)シリーズ。ちょっと間が空いての4つ目は「フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン) SUIT ZERO -ACTION-」。前3作同様、可動を強化した”ACTION”版。陽を浴びるビル群をバックに、物憂げに佇むZEROが目新しいパッケージ。
漫画、アニメには登場せず、スマホAndroid/iOS対応アクションRPG「ULTRAMAN:BE ULTRA」と摸型誌、月刊ホビージャパン連載の外伝小説「ULTRAMAN SUIT ANOTHER UNIVERSE」に登場。
薩摩次郎という青年が身に纏うULTRAMANスーツで、実は諸星用に開発された最初のULTRAMAN SUIT Ver.0。試作スーツであり機能が過剰に盛り込まれているため、ポテンシャルは高いものの制御は非常に難しい。
諸星による着用テストの結果、改善すべき点が多すぎて新造したほうが早いと判断され、開発続行が断念された。研究材料として科特隊基地に保管され忘れ去られていたが、原因不明の再起動を起こし無人のまま科特隊基地から消滅。危機を迎えた薩摩次郎の前に現れ、彼の身を包み込んだ⋯。
ゼロの正体が薩摩であると確信した諸星は”U警備隊”に入るよう要請。薩摩は科特隊に協力することを承諾し、早田、諸星、北斗らと共に戦いに身を投じる。
もちろん造形、組立、可動はバンダイ・クオリティで素組でも文句なし。。ウルトラマンゼロをモチーフとしたフォルムとカラーリング。これまでのスーツは赤と銀だったので、青との組み合わせが新鮮です。Ver7.5とデザイン、フォルムは似通っているが多用されたベルト状のディテールが特徴的。腹部関節は”稼働優先”と”別売りLEDユニット内蔵”の選択式。LEDユニットで目とカラータイマーが発光。可動域はこれまでで1番と思われるほど。Figure-rise Effect 台座ももちろん付属。
武装はプラモデルオリジナルの槍状の”ゼロランス”。刃の部分はクリアパーツ。SUIT Ver.7.5に付属のアイスラッガーも装備可能。デザイン的にはVer7.5よりZEROとの方が相性が良いかも。Ver7.5はやっぱり刀だよね。
こちらは昨年7月3日のヤマダ電機 LABI津田沼店、ポイント使用で¥1,901(税込)。これで4体入手。これまでの3体と違い漫画やアニメでの登場が無く、なかなか目にする機会が無いのが残念だが、並べて飾ればなかなかのカッコ良さ。次は「ULTRAMAN SUIT TIGA」か、6月末に発売予定の「ULTRAMAN SUIT TIGA SKY TYPE -ACTION-」か。発光版のTIGAはLEDユニット同梱のためお高めなんですよね、カッコいいんだけど。あとアニメ版の”ベムラー”も出して欲しいな。
プラモでいえば欲しいものが幾つかあるのだけれど、例えばガンプラの「RG 1/144 ジオング」、「MG 1/100 ウイングガンダムゼロ EW Ver.Ka」。どちらも素晴らしい出来のため、発売前から大人気で完売状態が続いている。在庫があったとしても価格が跳ね上がっており、入手の気が失せる。早く通常に手に入るよう増産・流通をお願いしたい、バンダイさん。
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今日21日、東京ではお昼過ぎに今年初の20°c越え。明日はさらに上昇する見込みで、5月中旬並の23°cの予想。暖かいを通り越して暑さを感じるほどに。花粉飛散量も増える可能性があり、そちら方面の方はご注意を。
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